おしっこが近いのは前立腺肥大かも

スポンサードリンク
     

処方される薬

前立腺肥大もまだ初期症状の場合、治療といっても服用がメインになります。

 

一日1回、リストリームという薬を飲み続けると、症状が楽になってきます。

 

劇的な変化はありませんが、おしっこが我慢できない感じで、残尿感があったのが、
軽減され、ほぼ日常生活に支障は無くなると思います。

 

ただ季節や体調によっても左右されたりしますので、
定期的な通院は必須です。

 

 

また、リストリームというか処方される薬では、排尿障害は改善されますが、
前立腺自体を小さくする効能はありません。

 

ですので、薬を飲み続けていても、前立腺肥大の進行速度を遅くすることはできても、
前立腺の肥大を抑えたり、小さくしたりできないところがネックです。

 

したがって、薬を飲んでいても前立腺の肥大が進行すれば、手術を受ける必要があります。

 

 

 

また、前立腺肥大のため、薬を飲んでいることは、他の病気(風邪)などで違う病院に
行った時に必ず申告しましょう。

 

なぜなら、前立腺肥大症の治療に使われるα1受容体遮断薬は、
もともと高血圧の治療にも使われていました。

 

もし、前立腺肥大症と高血圧の両方の治療を、同時に受けているとしたら、
場合によっては、2倍の量の薬を飲むことになり、血圧が下がりすぎて、
立ちくらみを起こすなど思わぬ副作用を招きかねません。

 

また、風邪薬、利尿剤、抗コリン剤、向精神病薬、抗うつ剤のなかには
前立腺肥大症の患者さんが飲まないほうがいい薬があります。

 

 

ですので、ほかの病気で医療機関にかかる場合は、
現在、前立腺の治療で薬を飲んでいることを必ず伝えましょう。

 

 

私はこれで、泌尿器科の先生に注意されました!!

前立腺高温度療法

前立腺の腫瘍をマイクロ波で縮小させる方法

 

尿道あるいは直腸から、マイクロ波や超音波を発振するカテーテルを挿入し、
肥大した前立腺組織に照射して、加熱、壊死させる方法です。

 

からだへの負担が少なく、入院せずに外来でできる場合もあります。

 

一時的な排尿障害が起こることもあります。

経尿道的前立腺切除術(TURP)

特殊の内視鏡を用いて、経尿道的に前立腺の肥大した部分を切除する方法です。

 

経尿道的前立腺切除術(TURP)とは、

 

 ・尿道から内視鏡を挿入し腫れた前立腺を内側から少しずつ切除する手術で、
 頻尿,尿意切迫,排尿困難,残尿感など(LUTS)の改善と
 切除標本の病理検査(主に癌の検索)を目的としています。

 

 ・経尿道的前立腺切除術(TURP)により尿道の圧迫は解除され、
 若い頃のように楽な排尿ができるようになります。

 

 

手術そのものに要する時間は1時間程度ですが、
一般的にこの手術は少なくとも数日間、
長くは2週間ほどの入院が必要となります。

レーザー治療

内視鏡を尿道から挿入し、その先端からレーザー光線を照射して、
肥大した前立腺の組織を凝固・壊死させる方法です。

 

1週間以内の入院で、からだへの負担が少なくてすみます。

 

一時的な排尿障害や逆行性射精の後遺症が残る可能性はあります。